水はどこから
今日は2・3・4年生で、浄水場の見学に行きました。4年生が社会科「水はどこから」という単元で浄水場について学ぶため、地域学習も兼ねて2・3年生も一緒に出掛けました。案内役に水道課の竹内さんに来ていただきました。
まず、訪れたのが、立川小学校周辺へ水を供給している立川浄水場です。立川自治会館の近くにありました。ここでは、地下水の汚れを薬品で固めて沈殿させる「急速ろ過」という方法で水をきれいにしているそうです。中山川のすぐ近くにあるため、川が氾濫しても機械が壊れないようにコンクリートの塀で囲まれていました。平成30年7月の西日本豪雨の1週間前にこの塀が完成したため、難を逃れることができたそうです。
次に論田浄水場に行きました。ここでは、川の水に鉱物が含まれているため、「膜ろ過」という方法で水をきれいにしているそうです。きれいにされた水は、給食センターや内子小学校周辺へ供給されています。残留塩素を測る簡単な実験もやっていただきました。
最後に、浄水場で作られた水道水を一時的に貯めておく、配水池に行きました。この配水池は、鐘(ベル)のような珍しい形をしている「ベル型配水池」と呼ばれ、日本で一つしかありません。地震の揺れに強いつくりになっているそうです。
高さはおよそ10mあります。幸運なことに朝降っていた雨も止み、てっぺんまで上ることができました。
内子町には豊富な水源がありますが、私たちの手元に安全できれいな水が届くまでには、多くの手間と時間が掛かっていることが分かりました。水の大切さを改めて学ぶことができた浄水場見学になりました。