内子町環境子ども会議【2/12(水)】
2020年2月12日 15時05分 今日は、五十崎の共生館で「内子町環境子ども会議」が開かれました。立川小からは、4年生が参加しました。
全体で講話を聞いた後は、お待ちかねの体験活動。全部で10カ所の体験型学習のブースがありました。立川小の子どもたちが選んだのは、「えひめAI-1を使った竹堆肥づくり&ペレットグリル体験」です。まず始めは竹堆肥づくり。機械を使って竹を細かく砕いた中に、えひめAI-1を混ぜてつくります。「えひめAI-1(あいいち)」は、愛媛県工業技術センターで開発された環境浄化微生物です。環境にも優しく、立川小の堆肥づくりでも活用しています。
竹堆肥づくりを体験した後は、ペレットグリル体験です。廃材等を加工した木質ペレットを燃料としています。どちらかといえば、ペレットよりもおいしそうなソーセージに興味津々!?
竹堆肥も木質ペレットも、環境に配慮されたものだということがよく分かりました。