今日、５・６年生は、愛媛大学の鶴見先生にお越しいただき、「地球温暖化と自然災害」についてのお話を聞きました。
　先日の台風19号のように、近年、大きな自然災害が立て続けに起こっています。昨年は西日本豪雨災害も起こり、決して人ごとではありません。このような大きな自然災害は、森林の減少や地球温暖化と大きく関係しているということです。このままだと、今後もこのような自然災害が発生する恐れがあります。子どもたちは今日の話を聞いて、「温暖化を少しでも防ぐために、自分もできることをしていきたい。」という感想を持ったようです。子どもたちなりに、環境問題について考えることができた授業でした。