学校日記

 今日は、地域の神社の秋祭りでした。
 午前中に授業を2時間済ませたら、まずは獅子舞、社切り、お供相撲の子どもたちが、準備のため神社へ。その後、法被姿に着替えた他の子どもたちも、神社へ向かいます。
  神社では、古式にのっとった形で、次々とお練りや演目が進められていきます。この日のために、夜遅くまで練習を頑張った子もたくさんいます。子どもの数も少なくなってきて、お祭りの形を残していくのは大変だということですが、地域の皆さんの努力で、このお祭りの形が残っていることを実感しました。
  立川のすばらしさを、また一つ、感じることのできた一日でした。